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【感想】元町夏央『東京を脱出してみたよ!<脱出編>』




近所のお友達が貸してくれた本。
まんがってすぐ読めていいわあ…。


一色登希彦さんと元町夏央さんという
マンガ家夫婦が、震災を機会に東京から
三重県に引っ越したその経緯を描いてます。


このご夫婦の場合は、一色さん(だんなさん)のほうが敏感だったようです。
一色さんは震災前から化学物質過敏症で、食事にも
気を使っていて、元町さん(奥さん)は結婚するまで全然気にしてなかったのを
気をつけて暮らすようになっていた矢先の原発事故。


爆発してすぐに一色さんは、
東京にも何時間か後に放射能がくる、とわかってて、
すぐに非常時対応になります。


一色さんは『日本沈没』を漫画化した方だそうです。
読んだことないけど、なんかすごく危機意識が
高まりそうなタイトルですよね。今度読んでみよう。


なので、元町さんのほうは、特に最初は、
家も気に入っているし、動きたく
ない感じでしたが、母乳からセシウムというあたりで、
ここでは子供を産めない、と思って引っ越しを決意します。


引っ越すといったときの友だちの反応とか、
震災後マスクして歩いている夫婦の後ろには
カフェで談笑している人たちがいて、
そこで感じる違和感とか、すごく同じことを
感じたことを思い出しました。


私は人の反応をすごく気にしていました。
今思うと、そこまで気にする必要なかったのに、
どういう反応をされるだろうと思うと、本当の
気持ちを言えなかったり、放射能の話題にへんに過敏に
なってしまったり…。


そういうの、それこそ自意識過剰であまり
ブログに書いてなかったけど(多少は書いたけど、読まれてどう
思うだろう、というのをすごく意識して書いていた)、
正直な思いを、どこかに書いておけばよかった。
これからはどんどん忘れていくだけだろうから…。


この脱出編では、引っ越しまでのことが書かれています。
今後は移住先でどう生きているかみたいなことを
「移住編」描くみたいなので、楽しみです。


一色さんは、道瀬食堂というカフェをやっているそうです。
そういう場を作るのってすてきなことだなって
思います。自分のためにも、人のためにもなりますもんね。
三重にいったら行ってみたいな。
三重は一度も行ったことがないですけども。
(そういえば山梨も移住まで一度も来たことがなかったのです。
旅行といえばだんなさんの実家のある福井に行くだけで精いっぱい)










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