土日に福島での移住と保養の相談会に行ってきました。

3月1日と2日は、うけいれ全国の主催する相談会に、
いのち・むすびばから行ってきました。


1日目は福島県いわき市。
2日目は郡山市のそばの、須賀川市でした。


1日目は、朝の6時に、忍野村在住の共同代表の一人が
車で迎えに来てくれて、山梨県産の野菜を積んで、
途中、甲州市でもう一人を拾って、一路福島へ。

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特に葉物が県外産はなかなかない、とのことだったので、
ほうれんそう、小松菜、ブロッコリー、
それからむすびばメンバーの義母さんが作ったという
白菜を持って行きました。
(白菜は特に、渡すと歓声があがるほどでした。
ありがとうございます!)



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ご当地銘菓があると話がはずむ、ということで
カントリーマアム信玄餅バージョンを持参。
新発売だそうです。
(本物の信玄餅は、相談会で小さい子が食べると
きな粉がパフーととびまくって、大変なことになるという
経験があって、クッキータイプのものに)




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いわき市の小名浜公民館が会場でした。
会場に着いたのが、12時40分。
遠かった…。
運転手さんに感謝でいっぱいです。




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広い和室での相談会でした。


いのち・むすびばからは、春のプランとしては、
温泉移住下見ツアーのチラシを持って行きました。
できれば、移住に結び付けてほしいという思いがあり。
1日目は本気の移住希望者が1人きました。
(その方はその後すぐにこのツアーの申し込みをされて、
月末に来ることになっています)



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泊まったのはパレスホテル。



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そこの4階の部屋はガイガーカウンターで測ったら
0.15マイクロシーベルト/時。
数字だけ見ると、甲府と変わらない。
(甲府のマンションの方が高いくらい)


0.2はこえるのかな、とか漠然と思っていたので、
思いの他低くて、ある意味びっくりしました。


小名浜の土壌汚染は県内にしては非常に低くて、
200~300ベクレル/kgくらい、という話も聞きました。




さて、2日目の朝、いわき市から須賀川市まで
110キロを移動しました。

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2日目の会場は、「銀河のほとり」という
自然食レストラン。




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部屋が狭いということもあって、熱気たっぷり。
この日は、たくさん話をしました。
こちらのプランの話をするだけじゃなくて、
ちょっとした話から、今の生活はどんな感じなのか、
汚染はどんな感じかなどを聞くと、話題が尽きないほどでした。


ある郡山の方の自宅の部屋は0.1マイクロシーベルト/時とか
だけど、友達の家は0.2とか0.5とかあったりする、とか。


庭の雨どいの下で、11マイクロシーベルトあったとか。
学校のそばの池近くは0.2くらいあるから
今でも毎日送迎をしているとか。
311後、子どもを外で遊ばせていない、とか…。
放射能のことを話す相手が一人もいない、とか。


この日も移住を考えている人がいました。
行ったことのない山梨は考えてなかったそうですが、
上のお子さん二人が東京在住であることなどの
情報から、山梨は東京と近いということをお話ししたら、
それはいいかも…、と。


たいていの人は移住によって、これまで
縁もゆかりもない場所で生きていくことになるので、
「どこにしようかな」と選べると言えば選べるのです。





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帰りに、須賀川駅によって、一人下してから
甲府へ。



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駅のモニタリングポストは、0.172でした。


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こういうとおり沿い。



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けど、ここの植え込みの土を検査したら、
1万ベクレル/kgあったそうです。


ほんとに、線量だけではわからないんだな、と。
さらに、市内にご実家がある人が実家の庭の土を測ったら
3000ベクレル/kgだったそうです。


私は震災後初めて福島に行ったのですが、
正直、行くことが怖かったです。
けど、行ってみれば、町並みはなんら変わることはないし、
人は普通に住んでいるし、線量計はバカ高い
数値にはならないし…で、拍子抜けして気が抜けました。
(高そうな場所とかを測りに行ったりはしなかったし)


そんな感じでたぶんみんな普通に暮らしているのかな、
と思いました。
そんな中で、もう3年間も、気にして過ごすというのは、
どれほどのストレスだろうと、思います。


せめて、山梨にくる方がいるならば、
こちらでの生活が少しでも気持ちが軽くなるように
サポートしていきたいと思いました。






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