麦踏み

12月中旬に小麦踏みに行ってきました。
霜柱などで根が土から離れてしまうのを、
ぎゅっと踏んで定着させる意味が
あるそうです。

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麦踏みしながら、収穫のときに
落穂拾いをしたことを思い出しました。


小麦の穂の先はポキンと折れやすくて、先っちょだけが
たくさん畑に落ちているから、それを拾ってるとき、
「これが『落穂拾い』か!」と体でわかったんだったなー、と。


山梨県立美術館にはミレーの『落穂拾い』があるのですが、
そこの解説で、当時のフランスでは、落穂は拾った人のもの、
という不文律があって、領主の畑の落穂を貧乏な人が拾えた
けどもそのあとの時代では、その情けが失われ、
落穂まで収穫してしまって、残さないようになった、
というようなことが書かれてました。


お金持ちがケチケチするのはよろしくないな、
と思ったこととかまで思いだし…。


下の二人は早々に飽きて周辺を駆け回っていたのですが、
娘は1畝分、黙々と踏んでました。


あと1月と2月に1回ずつやるんだったかな、確か。
こねないパンを覚えてから、小麦の減りが
ものすごく早まりました。
今年もたくさん収穫できるといいな…。






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