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不凍タンパク質なるもの

「不凍タンパク質」なるものが
食品に添加され始めているようです。



転載。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000505-san-bus_all
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卵焼き、和菓子もおいしく冷凍 「不凍タンパク質」食品メーカーで採用広がる
産経新聞 4月30日(火)9時1分配信

冷凍保存が一般化しそうな食品(写真:産経新聞)

 関西大学の研究グループが発見したカイワレ大根由来の「不凍タンパク質」が、冷凍食品の種類を大幅に広げ始めた。不凍タンパク質を食材に添加するだけで、冷凍時の品質劣化が防げるためだ。すでに食品メーカー約20社が冷凍麺だけでなく、卵焼きやかまぼこ、和菓子といった従来は考えにくかった冷凍食品を商品化している。

 不凍タンパク質は、関大の共同研究者で総合化学メーカーのカネカが昨年3月に商品化。食品メーカー各社は味の劣化がないかをチェックするが、多くのメーカーが品質に満足して採用を決めたという。採用を検討中の会社も多く、プリンなどの洋菓子やおせち料理にも使われそうだ。

 通常、食品を凍結すると解凍時に組織破壊や品質劣化を起こしてしまう。しかし、不凍タンパク質を添加すれば品質劣化を招く結晶の成長が抑制され、風味を落とさずに凍らせることができる。

 不凍タンパク質は、氷点下以下の環境でも生きられるよう、動物や植物の中に存在。魚などから抽出されてアイスクリームなどに使われることはあったが、遺伝子組み換えの問題などがあり、国内では普及していない。

 カイワレ大根から抽出される不凍タンパク質は、安全性が高いうえ、味やにおいがほとんどなく、食品の味が変わる心配もない。量産可能なため比較的安価で、添加量も卵焼きや乳製品なら全体の0・2%、めん類なら0・02~0・05%と少ない。

 普及が進めば、食品メーカーは繁忙期前の作り置きがたやすくなり、コスト削減が期待できる。また、冷凍すれば品質を落とさずに輸送できるため、日本発の和菓子や冷凍プリンがアジアなどで売られることもあり得そうだ。
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カネカのサイトで見たところ、
この物質、チルドのものは表示不要、
冷凍のもののみ、表示が必要で、その場合、
「カイワレエキス」「カイワレ抽出液」
「カイワレダイコンエキス」「カイワレダイコン抽出液」
と書かれるそうです。



以下、カネカのサイトより転載。
http://www.kaneka-finefood.com/info/index.html
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表示例
本品を含む食品には、下記いずれかの、物質名の表示をお願いします。
「カイワレエキス」「カイワレ抽出液」
「カイワレダイコンエキス」「カイワレダイコン抽出液」

本品は一般に食品として飲食に供されているものであって
添加物として使用されるもの(以下、一般飲食物添加物という)に該当します。
厚生省生活衛生局長通知の「一般に食品として飲食に供されて
いるものであって添加物として使用される品目リスト」に記載のない
一般飲食物添加物であり、また用途表示に該当するものがありませんので、
上記の物質名のみを記載ください。
しかし、冷凍の場合上記の表示が必要であり、チルドでの流通では表示は不要です。
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上記リンクからの例を見てみると、
うどん、中華めん、シュー生地、
しゅうまいの皮、冷凍米飯、ブリュレ、
豆乳などでの実験例が掲載されています。
これは、今後(というかすでに?)
いろんなものに採用されそうです。


「不凍タンパク質」が遺伝子組み換え技術によって量産されるように
なった、ということはwikipediaに書いてありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%87%8D%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA


ただし、このカネカのは、遺伝子組み換えではないそうです。
カイワレエキスを抽出して作っているようです。
ってことは…どうなの???
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/reed/pdf/reed29/reed29_9-10.pdf


いずれにせよ、加工食品として、
手が入れば入るだけ、変なものが入り込む可能性が高いので、
できるだけ手作りに越したことはないな、と思います。



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