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給食の請願は「継続」となりました

今日は民生文教委員会があり、「甲府の給食を考える会」から
出しなおした請願の審議がありました。


最初に出した請願が「否決」されることが根回し済み、と聞いて
急きょ取り下げ、再提出しました。
そして、応援傍聴には20人以上のみんなが集まり、
せまい廊下にジャマになって申し訳ないほど(きてくれたみなさん、ありがとうございます!)。
その甲斐もあったか、今回は、「継続」ということになりました。


「継続」の理由は、
政友クラブの石原秀一議員は、
「内容は理解できるが、項目3魚の検査を必ずする、など実際は難しい」と。


新政クラブの桜井正富議員は、
「教育委員会にあれもこれも求めるもんじゃない。ある程度超えたら無理、
ということはある。また、国の基準が決まっている以上、甲府だけの基準を
決めるみたいなことをてんでばらばらにやってしまうと、ばらばらに
なってしまう(やるなら県だ)。」とのこと。


でも、甲府独自の基準は今回の請願では求めてないので、
桜井議員は、新しい請願をきちんと読んでなかったと思われます。
私たちの顔を見て、無理だ、という理由ばかり挙げられましたが、
そもそも求めてもいないことを言われても…、困惑します。


新政クラブの山中和男議員の「3番目の項目、魚介類の検査については、
一般流通食品を検査するのは、今流通しているものが安全ではない、
ということにならないか。二重基準だ」から、継続を主張。
なにが二重基準なのか、いまいち…不明。


継続を主張した人たちの意見は、
どう贔屓目にみても、説得力はありませんでした。
「必ず」という請願文の一語をとって、「無理」というような、
こじつけに近かったです。


一方、給食の応援をしてくれている、
山田厚議員の弁は、いちばん説得力がありました。


山田議員は、まずむすびばの土壌汚染マップを議員さんたちに配布。
行政の人たちにまである分すべてを配布。もっともっていけばよかったです。


で、そこから、地産地消の必要性を説き、ほかの議員から問題視されていた項目3については、
「セシウムの半減期がながいことも含めて、検査は必要。100%は無理としても
それにむけてがんばってもらえるよう、含意が妥当であれば妥当だと認めるべき。
100%が無理だから無理、というのではなく、議会が背を押すのでないと議会の意味はない」と。


ほんとに、そのとおりです。
へりくつで「できない」という結論にもっていくのは、
よっぽど地産地消も魚の検査もしたくないんだ、と
内外にオープンにするようなもの。
それでいいんでしょうか。


また、清水英知議員は、
「署名10381筆を真摯に受け止めるべき。主旨も妥当なので採択を」との意見。




結局「継続」を主張したのが、
政友クラブの岡政吉議員、石原秀一議員、
新政クラブの桜井正富議員、山中和男議員、
公明党の植田年美議員の5人、
賛成の採択を主張したのが山田厚議員、清水英知議員で、5-2で「継続」に。



面倒だけど、無下にはできない案件は、理由をくっつけて
「継続」となるそうです。
しかしあの意見を聞いていると、よほど「否決」したいだろうな、
と思えます。


請願の内容的にはまともな主張なので、それを「否決」にしたらそっちのほうが
外聞がかなり悪いものだとは思うのだけど、うーん、今後どうなるでしょう。
とりあえず6月議会までもちこしです。


6月には、新庁舎が建って、委員会室も広くなり、
傍聴席もたくさんあるそうです(今日は4人しか入れなかった)。


傍聴は、楽しいです。こういうことがこうやって決まるのかーってよくわかります。
「え、この議員さん、さっきから『それは今はなす議題じゃない』とか委員長から何回も注意されてる」
とかそういうのも目の前で見られるし、

「なんでこの議員さんはいつもニヤニヤしているんだろう」
「む、この行政の担当者は切れ者だ!」とかいうのも目の前で…。


今日の民生文教委員会では、嘱託職員によるパソコンの窃盗事件やら、
新しい保育所と救急病院の工事のことなどが取り上げられていました。
ある意味細かい、身近=理解しやすいことなので、
聞いていておもしろいです。


というわけで、今回は入れない人ばっかりで申し訳なかったですが、
次回、6月はぜひ、新庁舎の広い傍聴席で一緒に座って聞きましょう。


今回の傍聴にあたり、
「給食傍聴ことはじめ」というのを作りました。
これまでの経緯とか、なぜ請願の出し直しとかしないと
いけなかったかをまとめたペーパーです。


残部がどこにいっちゃったか
いまいち不明なのですが、出てきたら希望者には
差し上げますね!


民生文教委員さんの顔写真入り。
はじめて傍聴席に座ったママ友は、議員さんが発言するたびに
それを見て名前を確認してました。
われながらよい出来。
でもちょっとフザけた内容なので、見られたらきっと怒られる…。


次回傍聴の際には、vol.2を発行せねば!!


応援、心配してくださったみなさん、
ほんとにありがとうございました。

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