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文科省服毒本『放射線について考えてみよう』

おととい、娘が学校からもって帰ってきました。

写真 (5)

『放射線について考えてみよう』


うわあ…。
説明のはじまった最初のページ3ページ目はスイセンから放射線が出ている写真。
4ページ目。「このほかにも、放射線はいろいろなものから出ています」


5ページ目。宇宙、地面、空気、食べ物など、
から放射線が出ているという説明。
「目に見えていなくても、私たちは今も昔も
放射線がある中で暮らしています」


6ページ目。放射線を光と比べて説明。
「光と放射線の違いは、放射線が光よりも「もの」を
通り抜ける働きが強いことです」


7~8ページ目。放射線の利用されている様子。
レントゲン、タイヤの補強、細菌退治、調査や研究に利用
されている様子など。


9~10ページ目。
放射性物質と放射線の関係と、放射性物質が半減していく説明。


11ページ目。
シーベルトの単位の説明。
1シーベルトと1ミリシーベルトと1マイクロシーベルトの関係。


12ページ目。
自然に受ける放射線の量は1.5ミリシーベルトということ
と身近に受ける放射線の量と健康
「一度に100ミリシーベルト以下の放射線を人体が受けた場合、
放射線だけを原因としてがんなどの病気になったという
明確な証拠はありません。
しかし、がんなどの病気は、いろいろな原因が重なって起こること
もあるため、放射線を受ける量はできるだけ少なくすることが
大切です」


写真 (6)

「絵を見て、健康的な暮らしのためには、どのようなことに
心がけるとよいか考えてみよう」とあります。
でも、汚染された地域での生活なんて、息をすること、食べること、
学校に行くこと、外で遊ぶこと、全部に注意しないといけないわけで。。。


13~14ページ目。
放射線の測り方について
「放射性物質を利用している施設で働く人たちは、
個人線量計を身につけて受けた放射線の量を測っています」
でも今は、福島の子どもが身につけているよね…


15~16ページ目。
事故のときに身を守る方法と、放射性物質から身を守る方法など。
「また、時間がたてば放射性物質地面に落ちるなどして、
空気中に含まれる量が少なくなっていき、エアコンや換気扇などを
使うことができ、マスクをしなくてもよくなります。
このように、事故が収まってくれば、それまでの対策を
とり続けなくてもよくなります」



はっきりとうそが書いてあるわけではないのだけど、
上手に、放射能の悪い方への働き(人体への影響)の軽視
が挟まれているな、という印象です。


そして、福島の事故のことが、内容ではまったく触れられていません。
「はじめに」でちょっと出てきて、
それで放射線に疑問や不安を持つ人が多いことから、
この解説本を作った、という説明でした。



こちらで全文が読めます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1313004.htm


救いは、授業はなくて、ただ配られただけとのこと。
まだよかった。


けども、このパンフ、いくらかけて作ったのだっけ?
で、ドコに頼んだのだっけ?


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コメント

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2012/05/03 (Thu) 21:34 | # | | 編集
Re: スイセンからの放射線の件

>ぴきさん、


初めまして。
参考になるお話をありがとうございました。
スイセン、3ヶ月もかけて撮影していたなんて。


>正確な内容が書かれている小学生向けの薄い本

もしよろしければ、この本のタイトルを
教えていただけたらうれしいです。
私も娘に読ませたい…。


情報&コメント、ありがとうございました。

2012/05/04 (Fri) 17:31 | Fumie #- | URL | 編集
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2012/05/09 (Wed) 11:06 | # | | 編集
Re: 本のタイトルです

>ぴきさん、


給食の検査、あとから発表されるのって
ほんとに意味がないですよね。
うちの娘も、2回も汚染牛が出てて、
「健康に影響ない」なんて紙が配られて…。


本、アマゾンにはありましたので、
早速注文してみました。
実は娘とは、体系的にきちんと話をしていないので、
ちょうどよい機会になりそうです。

ありがとうございました!

2012/05/11 (Fri) 10:46 | Fumie #- | URL | 編集

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