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【甲府市】給食要望書の署名期間を延長します(5/8まで)

以前ブログでお知らせした給食要望書の提出ですが、
諸事情により(一緒にいく方たちの延長保育開始の都合とか、
署名が集まっていないとか、がれき問題でてんてこまいだとか)、
提出日を伸ばすことにしました。


ですので、よろしければ、署名にぜひ
ご協力ください。
ぜひとも、よろしくお願いします。

↓下記は転送&転載大歓迎です。

----------------------
甲府市学校給食に関する要望書への賛同署名のお願い

子どもたちが口にする給食の安全性を高めたいと願い、
教育委員会へ要望書を提出することになりました。
賛同してくださる方は、ぜひご署名をお願いします。

期間:5/8まで
対象:甲府市に住所のある成人の方
署名方法:
(1)ネットの署名フォームから
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dExvcHVmWWhDaVJCdmhGTHFSOTVZZ0E6MQ#gid=0

(2)メールで
住所・お名前・(あれば学校給食の検査に関するご意見)を書いて、以下へお送りください。
1通で何名分でもお送りいただけます。
inochimusubiba☆yahoo.co.jp
※☆は@に変えてください。

(3)ファックスで
055-269-5056【受信専用】
下記の用紙をプリントアウトしてお使いください。
http://yamanashihoushanou.web.fc2.com/kyushokufax.pdf

・ネットで拡散くださる場合は下記ページにまとまってます。
http://yamanashihoushanou.web.fc2.com/21.html



以下、要望書全文です。


要 望 書
甲府市教育委員長 齋藤 章 殿
甲府市教育長 長谷川 義高 殿

要望団体
いのち・むすびば~放射能からいのちを守る山梨ネットワーク

件名 甲府市の学校給食に関する要望書
要望の内容
甲府市の小学校・中学校の給食において、以下の3点が実現されることを要望します。
【1】 放射能検査の充実および、検出された食材の使用中止または献立変更について
甲府市が食の安全のために独自で実施している放射性物質の測定をより充実させ、なおかつ、測定の結果、微量であっても放射性物質の
含有が確認された場合には、その食材の使用中止または献立の変更を行ってください。
【2】 地産地消の推進および、食材仕入れ時の配慮について
地産地消を推進し、他県産の食材を使用する場合には、可能な限り放射性セシウムの降下量が甲府市より少ない地域の食材を使用してください。
【3】 お弁当・水筒持参の許可および、現場への支援について
内部被ばくに対する許容量の考え方は家庭によってさまざまであることから、お弁当や水筒の持参を家庭の判断に一任することとし、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるように、子どもたち、および教職員を支援してください。



≪要望の経緯・詳細≫
【1】放射能検査の充実および、検出された食材の使用中止または献立変更について
 甲府市では、県内に先駆けて、平成24年1月から給食食材の放射能検査を開始し、現在は、小学校をAとBの2つのブロックに分け、それに中学校を合わせた3つのグループで、週に1回ずつ、それぞれ1品ずつで、毎週3品の食材を測定しています。検出限界値は10ベクレル/kgです。
「市場に流通しているものは政府の暫定規制値未満のもののみ」と言われておりますが、実際には「暫定規制値を超える干しシイタケやお茶が市場に流通していた」というニュースを見ますので、市場に流通している食材にも不安を感じながら、日々、子育てをしております。このような状況下で、甲府市ではいち早く給食食材の放射能測定を開始していただき、たいへん感謝しております。
子どもたちの栄養のバランスを考慮して作られる1食分の給食に使用される食材は、20~30種に及んでおります。1週間分の食材となると、かなりの品目数になることが予想されます。
それぞれのグループについて1週間に1品の測定ではなく、少なくとも東日本17都県の食材はすべて測定してほしいというのが親としての心情ですが、それが簡単なことではないということは容易に推察できます。
そこで、検出限界値10ベクレル/kgという現在の基準を、3ベクレル/kg程度まで厳しくしていただけると、より安心して子どもたちに給食を食べさせることができるようになると考えております。
検出下限値3ベクレル/kgは、比較的安価なNalスペクトロメーターでも定量できる下限値です。

ご存知のとおり、日本が準拠しているICRP(国際放射線防護委員会)の基準は、「放射性物質の安全性にはしきい値がない」と言うモデルでできています。しきい値がないということは、微量であっても摂取しない方がよいということです。しかし、仮に毎日10ベクレルの放射性セシウムを慢性的に摂取し続けた場合、体内蓄積量は増え続け、600日で体内に1,400ベクレル以上ある状態で一定してしまいます(添付資料1『ICRP
Publication 111 Fig.2.2』)。
また、外部被ばくより内部被ばくの方が、人体に重大な影響を与えるという説もあり、放射性物質をどれくらいまで許容するかについての考え方は、家庭によってさまざまです。まったく気にしない家庭もありますし、心配していても経済的理由で安全な食材を調達できないという家庭もあるでしょう。
すべての子どもたちの内部被ばくの蓄積を少しでも少なくするために、せめて学校給食だけは放射性物質が検出されない安全な食材で提供していただきたいと願って止みません。

 子どもたちの将来の健康と保護者の不安解消のために、給食食材に関してだけは、国の暫定規制値よりも厳しい独自基準を定める自治体が、増えております。
(例)
・札幌市では検出下限値の4ベクレル/kgを超えた食材は使用を禁止
・福島県須賀川市は10ベクレル/kg以上が現出された場合は使用禁止
・茨城県常総市は検出下限値の30ベクレル/kgを超えたら使用禁止
・長野県松本市は40ベクレル/kgを超えたら使用禁止
・愛知県春日井市では、16.8ベクレル/kgの放射性セシウムが脱脂粉乳から検出された際、保護者の不安を理由に、使用を見合わせ(2012年3月1日読売新聞)
・東京都武蔵野市では牛乳から7ベクレル/kgのセシウムが検出され、その牛乳は使用を見合わせ(2012年10月27日武蔵野市教育委員会Webサイト)

 文部科学省による、東日本17都県への「学校給食検査設備費補助金(放射能測定器購入補助)」の条件は、検出下限値が40ベクレル/kg(セシウム134、セシウム137の合計)以下の測定器とされておりますが、検出下限値40ベクレル/kgの『ベルトールド社のLB-200ベクレルモニター』と同等の価格帯で、より精度の高い検出下限値3ベクレル/kgの『ATOMTEX社のAT0320A』を購入することが可能です。

より安全な給食を実現するために、もし予算を確保していただけるのであれば、甲府市教育委員会として独自の測定器を購入することも検討して、今まで以上に給食食材の放射能測定を充実させ、また検査によって微量であっても放射性物質が含まれていることが確認された場合には、その食材の使用中止または献立の変更をしていただきたく、お願い申し上げます。

【2】地産地消の推進および、食材仕入れ先時の配慮について
甲府市では、「甲府市食育推進計画」の中で「ふうりんかざん」を掲げています。
ふう(風) …… フード(食物)で 心も体も健康
りん(林) …… 林・農を身近に感じ 地産地消の推進
か(火)  …… 感謝して、考えて 楽しく食べる食生活
ざん(山) …… 残食・ゴミを少なくし 環境にやさしい食生活

現在、甲府市の地産地消の割合は3割程度ですが、食育の「ふうりんかざん」を実現するために、この割合をさらに増やしていただきたいと願います。
果物や野菜、豚肉、卵などはもちろん、摂取量の多い主食の米は、地元山梨県産を徹底していただけると、保護者は安心して給食を食べさせることができます。
全国各地で汚染が確認されている牛肉については、今後とも使用を控えていただきたいと思います。
また、市場に流通している商品の中からも高い値の放射性物質が検出されている「きのこ類」や「魚介類」につきましては、産地や栽培方法、生育方法に関わらず、独自の放射能測定を実施して安全が確認されたもの以外は使わないようにしていただきたいのです。
魚介類については、福島第一原子力発電所周辺の海域はもちろん、北海道沖で取れた魚からも放射性セシウムが検出されています。先日、鹿児島県で水揚げされた養殖のブリからも放射性物質が検出されたことは、ご承知のことと存じます(添付資料2)。
公・民の検査機関から発表される放射能測定の結果について、今までどおり充分な注意を払っていただき、魚介類を給食食材として使用する際には、福島第一原子力発電所由来の放射性物質が流出した海域からできるだけ遠い海域で獲れたものを手に入れていただいた上で、必ず独自の放射性物質測定を実施していただきますよう、ご配慮をお願いいたします。
 放射能汚染後の食材調達の基本的な考え方を紹介するための参考資料として、平成3年から10年間チェルノブイリ周辺都市にて医療支援に携わってこられた菅谷昭氏が市長を務める長野県松本市のWebサイトに掲載されている「食材について基本的な考え方」を添付いたします(添付資料3)。


【3】お弁当・水筒持参の許可および、現場への支援について
 内部被ばくに対する許容量は、家庭によってさまざまであることから、給食の代わりにお弁当、牛乳の代わりに水筒の持参を希望している家庭があります。お弁当の持参、および水筒の持参は、家庭の判断で選択できることを保護者に広く知らせてください。
そして、教育委員会から、各学校長、および教職員に対して、そのような選択が可能であることをご指導いただき、お弁当や水筒を持参する子どもも、そうでない子どもも、みなが安心して学校生活を送れるように、現場の教職員をご支援ください。
お弁当や水筒を持参することで、学校内でわが子が差別やいじめの対象にならないかということは、保護者にとってとても心配な事項です。この点については、教育委員会から学校長や教職員に対して、充分に注意を払うようにとていねいに指導していただきたいと願います。
東京都町田市や千葉県船橋市では、Webサイト上に、お弁当・水筒持参を認める旨が明記してあります。甲府市でも、1日も早く、そのような対策をとっていただけますよう、お願い申し上げます。
 現在、甲府市では、福島県を始め、東北からの避難者を数多く受け入れております。東北からの避難者だけでなく、千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県などの関東圏からも、放射能汚染を理由に移住してきた家族が数多く暮らしています。
理由として、甲府市は東京圏への通勤が可能な範囲内に位置し、放射性セシウムの降下量が近隣県に比べて少ないということが挙げられます。市民による土壌検査の結果は、土壌に含まれる放射性セシウムの合計が0~49ベクレル/kgの範囲内で、近隣県と比べると、かなり汚染が少ないことがわかります(添付資料4)。そのため、甲府市は東京圏からの母子避難者にとっても、安全な土壌と父親が頻繁に通える範囲内という理想的な地域となっています。
世界遺産になろうかという富士山を望み、雄大な山々に囲まれた歴史ある甲府市は魅力あふれる土地であり、給食への安心感がより高まれば、それをアピールすることで、さらなる定住支援にも繋がるのではないかと考えます。

食育推進計画「ふうりんかざん」を掲げる甲府市では、子どもたちの明日の命を作る食材に対して、できるかぎりの安全の確認とご配慮をいただいていることと存じます。未来への人財(人という財産)である子どもたちは、甲府市の宝物です。
今後もぜひ、できるだけ身体によいものを選んで食べさせるという方針で、子どもたちの健康を最優先に考えていただけると、たいへんありがたく感じます。
今、そして将来、元気に過ごす子どもたちのために、甲府市の学校給食をより一層、安心・安全なものにしていただきたいと願って止みません。
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