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沈黙の春

たんぽぽ舎のメルマガより、福島第一原発周辺で
鳥の減少についてとりあげた部分を抜粋します。

----------------
★1.沈黙の春 ─ 福島原発周辺、鳥が減少
   鳥は人間に対する早期警戒システム
  (たんぽぽ舎ボランティア 冨塚元夫)


 東京新聞2月4日朝刊に小さい囲み記事で
「福島原発周辺、鳥が減少。
日米チームなど調査」(2月3日ロンドン発共同)という
記事がありました。日米など研究チームは1986年に事故が起きた
ウクライナのチェルノブイリ原発と福島第一原発の周辺で、
放射性物質放出による生物への影響を調査する、、、
生息数への影響、寿命が短くなったり、オスの生殖機能が低下、
脳の小さい個体が発見。このほかDNAの変異が上昇、昆虫の生存期間が大きく減少、云々とあります。


 この記事を見て私は、1994年に肥田俊太郎医師と斎藤紀医師が
翻訳した「死に至る虚構―国家による低線量放射線の隠ぺい」と
いう本を思い出しました。
カリフォルニア州サンフランシスコ近くのポイントレイズという
場所の鳥類観測所で1986年から87年にかけて、
鳥類学者デサンテ博士が観測したことが第三章『沈黙の春』に
出ています。

10年来観測してきたことと違って、繁殖期の6月・7月に
繁殖率が下がったのです。さまざまな調査・研究の結果、鳥類の
減少はチェルノブイリ原発の放射性降下物が原因という結論になりました。

キツツキとツバメは減少しなかったのですが、
それは親鳥が雛にカブトムシなどの死骸を与えていたためで、
毛虫や幼虫を与えていたほかの鳥類は50%以上減少しました。

毛虫や幼虫は植物の新芽を食べます。
新芽に放射能があったのです。1986年から87年にかけて
生存率が極度に下がった鳥は、若鳥と年寄りの鳥だけだったと
いいます。鳥類学者は一般に≪鳥は人間に対する早期警報システ
ムである≫といいます。

--------------

福島での鳥の異常を撮った動画。





まずは鳥の異常が見られてますが…。
人に影響ないわけがない。



『沈黙の春』は1962年に出版されました。
それから50年たって、
原発が爆発してしまった…。




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コメント

ツイッターではどうも、です。
原発事故に関連した記事をみると、メディアリテラシーの重要性が身に染みますね。
安全か危険かに関わりなく、記事のその後を追ったのに、それがなかったり、みつかりにくかったり。
鳥の減少だって詳報みあたりませんし(だから安全って意味ではなく)。原発事故で儲けたい方が原発推進側だけじゃないとしたら、嫌な話ですよね…。

2012/02/22 (Wed) 11:21 | なぎねこ #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

>なぎねこさん、


> 原発事故に関連した記事をみると、メディアリテラシーの重要性が身に染みますね。

そのとおりですよね。

> 安全か危険かに関わりなく、記事のその後を追ったのに、それがなかったり、みつかりにくかったり。
> 鳥の減少だって詳報みあたりませんし(だから安全って意味ではなく)。

環境問題の専門誌に発表される、と記事にあったのですが、
なんという専門誌なのか知りたいところです。
ただまあ、私は『死に至る虚構』のほうは読んでいるので、
鳥の減少ときけば「さもありなん」と思いますけども。


>原発事故で儲けたい方が原発推進側だけじゃないとしたら、嫌な話ですよね…。

すいません、意味がよくわかりません。
反原発側が、原発事故で儲けるということでしょうか?
例を教えていただけると助かります。

コメントありがとうございました。


2012/02/22 (Wed) 11:49 | Fumie #- | URL | 編集
んーと

例えば売名、詐欺、マッチポンプの類とか。
詐欺はしょっちゅう捕まりますが、他ふたつはなかなか…ですしね。
腹の底にイチモツがあるか、腹の底から世のため人のためなのかよーく吟味せねばいかんなあ、と。
前者の人は煽るのも、足を引っ張るのもどちらもわざとしますからね。

2012/02/22 (Wed) 16:21 | なぎねこ #- | URL | 編集
Re: んーと

>なぎねこさん、


> 例えば売名、詐欺、マッチポンプの類とか。
> 詐欺はしょっちゅう捕まりますが、他ふたつはなかなか…ですしね。
> 腹の底にイチモツがあるか、腹の底から世のため人のためなのかよーく吟味せねばいかんなあ、と。
> 前者の人は煽るのも、足を引っ張るのもどちらもわざとしますからね。

まあ、そのあたりは、自分で判断していく必要がありますよね。
あとは、ある人のいうことをまるごと
全部を信じるわけじゃなくて、
納得できる部分どこどり程度がいいかもしれませんね。

この問題はこの人の話がしっくりくる、
この問題はこの人の…、というような。

コメント、ありがとうございました。

2012/02/22 (Wed) 21:01 | Fumie #- | URL | 編集

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