横浜市は、ストロンチウム発見を、1ヶ月も黙ってたんだって!

【東京新聞10/15】ストロンチウム 1カ月前、市民が情報

横浜市が十四日、福島第一原発事故が原因の放射性ストロンチウムを確認したことをめぐり、港北区の男性(38)が「ストロンチウムを検出した」と情報提供したのは一カ月前の先月十五日だったことが、分かった。同日の市議会決算特別委員会で、加納重雄市議(公明)が「男性が情報提供していたのに、一蹴された」と、市の対応が後手になったことを批判した。
 大場茂美副市長は「ストロンチウムについては、試行錯誤していた。(今後)スピード感をもって対応していく」と釈明した。
 市などによると、男性は先月十四日に情報提供した際、自宅マンション屋上の堆積物を民間検査機関に持ち込んで調べ、一キログラム当たり約六万ベクレルの放射性セシウムを検出したことと、放射性ストロンチウムを検出したことも市に伝えていた。しかし、市が検査を始めたのは今月四日だった。
 また、市は十四日に発表したストロンチウムの検出結果で、男性が最初に情報提供したマンション屋上の数値を「住民全員の総意を確認できなかった」との理由で公表しなかった。男性によると、同二三六ベクレルという。 (荒井六貴)
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1ヶ月隠蔽し、
最終的な結論は、「問題のある数値ではない」


きっとプルトニウムが出ようとも、
「問題ない」「健康に影響ない」と言うことでしょう。


だって、彼らの立場を考えてみたら、
「影響ある」とはいえないですものね。
測定にも、除染にも、多額のお金がかかるし、
賠償問題がからんできてはどうしようもない。


だから、「影響がある」なんて
口が裂けても言わないんでしょう。
でもだからって、注意喚起すらしないとは。



ところで、先日、ストロンチウムの検出を横浜市に
通報した方のブログにリンクを貼りました。
でもその方は、ブログを閉鎖し、ツイートを非公開に
しました。
いやがらせ・中傷があったんだと思います。


私が解せないのは、こういう、汚染を明らかにしようという
活動に対しての非難です。
そういう人は、何がしたいのか。


ストロンチウムは飛ぶはずがないという、杉浦紳之氏らの
見解のまま、飛んできていない、とずっと
思っていたかったのでしょうか。


今回、そうでないことが明らかになったのは、
個人的に調べて、行政に働きかけをした人のおかげ。
その人をなぜ、非難するのか…。


非難する元気があるなら、
ぜひ、いまだ放射性物質を垂れ流している東電、
汚染物質を全国に拡散する政策をとっている国を
非難してくれたら感謝するのに。


危機的情報を出す人を非難・中傷する、そういう行為が、
自分の首を絞めているということに気づいて
ないんだと思います。
そういう人たちに、私たちの首まで絞められる、
大変迷惑な話です。


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コメント

こんばんは。
「危機的情報を出す人を非難・中傷する」行為は、現実を受け入れられない人なのではないでしょうか。それとも送り込まれた工作員。

戦時中も、「非国民」という言葉がありましたね。

今は誰が非国民なんでしょうか。
何のための誰のための国なのか。
誰のための命なのか・・・。
子どもを守ることこそ、ある意味「国を守る」ことになるのに。

今も続く汚染を極力広めずに、人の住める土地を少しでも残したい。

2011/10/16 (Sun) 22:44 | しろ #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

>しろさん、

工作員、最近ほんとにいるんだろうなー、と。
どっちがたちが悪いんでしょうね。
わかってやってる人と、心のそこから信じてやっている人…。
いや、比較の問題ではなく、どっちも迷惑でした。


> 戦時中も、「非国民」という言葉がありましたね。
> 今は誰が非国民なんでしょうか。

奈良林直って人が、言ったとツイッターで回ってきました。
「奈良林:第二次大戦のとき戦争反対は非国民とされた。
今原子力推進派は同じ扱いを受けている。非常にあぶない。」

頭がどうかしちゃってますよね。
国策にそっていることを大きな声で発言しているくせに、
どこが非国民扱いなんでしょう…。
「戦争反対」と言っている人を刑務所に入れて
拷問しする側なのに。

ただ、このばかな人がそう思うということは、
「原発すいしーん!」と大きな声でいえないという
意識があるということなんですよね。

原発推進したいという考えが世間的に恥ずべきことで
あるように、もっともっと世の中をかえていきたいですね。

2011/10/17 (Mon) 16:10 | Fumie #- | URL | 編集

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