井上ひさし『貧乏物語』に出ます@東京/甲府

今日は、お芝居の公演の宣伝です。


『貧乏物語』
昭和9年、拘留中のマルクス経済学者の河上肇博士の留守宅。
それぞれに悩みを抱える女性たちが集まってくる。
逆境にも希望を捨てず、慎ましくも逞しく生きる女たちの物語。
(作・井上ひさし/演出・ナガノユキノ)

東京公演
日時:2016年7月30日(土)13:00開演
料金:1000円
場所:西東京市保谷こもれびホール 小ホール

山梨公演
日時:2016年8月6日(土)14:00開演
料金:2000円(要予約)※チケットはありません。当日受付での清算。
場所:東光寺(甲府市東光寺3-7-37)
山梨公演の予約先
電話:090-1764-2072
メール:pekapekao☆gmail.com(※☆を@に変えてください)


今は練習の日々。
私は17歳の初江ちゃん役。
17歳…!!!何年前の話でしょうか。


国の情勢もそれぞれの生活も大変な中、それぞれが言いたい放題に言い合って、
そしてなんだか希望が見つかって、強く生きていけるようなそんなお話。
これって、私たちの日常の延長…? みたいなお話です。
女が6人も集まればこんなに楽しい。


河上肇博士というのは、そもそもの『貧乏物語』を書いた人です。
これは大正時代にベストセラーになってすごく売れたんだそうです。
貧乏なのは、国の制度が悪いからだ、と。その貧乏をなくすために国が
動かねばならない、と。


でも戦争が近づいてきて、治安維持法ができてしまって、共産党の活動をしていた
河上博士は警察に捕まってしまいます。
恐ろしい世の中…。
そんな世の中にまた、今近づいてきているのかも…?
秘密保護法なんてものができてしまいましたしね。


さすが井上ひさしなのは、会話が明るいこと。
ちょっと間違えれば暗い貧乏家族になりそうなのが、貧乏って楽しいね、って
楽しく笑える貧乏物語になっています。


ぜひたくさんの人に御覧いただけると嬉しいです。
東京の方は、東京公演へ、どうぞお越しください。
山梨の方はぜひ東光寺へ。歴史ある東光寺で、とても貧乏に思えない素敵なところで
やらせていただきます。





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