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映画『禁じられた遊び』

先日、娘のピアノの発表会があった。
娘は、練習が足りないなーという出来ではあったけど、
私からすれば、ここまでうまくなってえらいわという感じ。


で、いちばん聞き入っちゃったのは、小2の子が弾いた、
スペイン民謡『愛のロマンス』。
私の中では、映画『禁じられた遊び』の曲。


曲自体がもの哀しいのだけど、聞いただけで涙出そうなくらい
映画も悲しい。
この曲が弾きたくて、そういえば大学でギター部に入ったんだった、
と思い出して、発表会のあと、家で久々にギターを弾いてみた。
音はきれいには出せないのだけど、だいぶ思い出してきた。そして指先が痛い。
弦を押さえるのに指先が痛くなることも忘れてた。
上手に弾けるようになりたい。


「どんな映画なの?」と娘に聞かれて、はて、そういえば
細かいところを覚えてないな、と思ってこちらも久々に見てみた。


最後のシーンで泣かない人はいるんだろうか。
大好きなミシェルの名前と、ママを呼びながら人込みに消えるポーレット。
おおおおおお(号泣)。


あらすじはこんな感じ。

1940年、パリからの避難途中の5歳のポーレットは、両親を空襲で失う。
死んでしまった犬を抱いて歩いていたところを、逃げた牛をおいかけてきた
農家の少年、ミシェルが見つけ、家に連れて帰る。


自分の死んだ両親は穴の中に埋められている、と聞いたポーレットは、
死んだ犬を埋めることにする。その犬が一人じゃかわいそうとミシェルは言って、
死んだネズミを見つけてきて、一緒に埋める。
そして十字架を立てる。


犬と一緒に埋めるために、ひよこを殺したり、墓地の十字架を盗む、ミシェル。
ポーレットを喜ばせたかったのに、ポーレットは赤十字の孤児院に
行くことになる。


パリからきたきれいなポーレットに、ミシェルは夢中になって
ポーレットを喜ばせるためには何でもする感じ。
これは愛の話だったんだ…。


二人ともとってもかわいい。

kinjiraretaasobi.jpg


そして、いつ初めてみたのか忘れたけど、そのときはミシェルの両親を、
ポーレットを孤児院にやるなんて冷たい人たち、と思ったけど、
今ちゃんと見てみれば、彼らはポーレットをかわいがっていた。
ただ、ポーレットの面倒をみるほどの生活の余裕と、慈善意識がないだけだった。


映画を通してずっと、ナルシソ・イエペスのギター演奏が流れる。
とても悲しくていい映画だった。


ついでにほかにも何か見たいと思って、これを買ってみた。
しばらく白黒の世界が楽しめる。






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